旅行記

東京九州フェリーでのんびり東京まで行く (2022年4月)

イノ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2022年4月、東京九州フェリー新門司港発横須賀港行きに乗船しました。新門司を23時45分に出港し横須賀へは翌日20時45分の到着でした。旅客のみ個室(ブース)で料金は12000円ほどでした。大学生なので、ここから20%割引でした。

出港

今回は新門司港からの出発です。小倉駅から、新門司港までの連絡バスが無料で運行されています。

今回はそれいゆの乗船になりました。

予定通り23時45分に新門司を出港しました。
船内ではお風呂や食事で賑やかでした。私は夜ふかしできない体なのですぐに寝ました。

翌朝デッキからの景色

朝日は拝めませんでした。晴れそうな雰囲気でしたが、天気は良くなりませんでした。

船舶ファンはこの構図に興奮するらしいので

この時間を無駄にしている感がたまらないですよね。船旅でしか味わえないものだと思います。

巡航速度は60km/h(32ノット)ほどです。

船内の様子

私自身今まで小さくて古めのフェリーしか乗ったことが無かったので、21時間も耐えられるかなと不安でしたが、ゆっくりできました。ただ、太平洋側は波が大きいので、船酔いする方は要注意です。一応売店で酔い止めが販売されていました。

施設は売店、レストラン、カラオケルーム、映画、ジム、風呂、自動販売機等とても充実していました。

レストラン

しっかりした食事もできます。価格もファミレスの2割増程度で、そこまで高くないです。それにおいしい。

朝食、昼食、夕食、さらには夜食、バーベキューなんかも用意されています。

施設

やることがなくてジムで遊んでます。

東京湾

辺りも暗くなってきて、東京湾が近づいてきました。

横須賀港

およそ21時間の船旅でした。市街地へはすぐなので、アクセスは良いです。ただ、近くにホテルが少ないので気をつけてください。時間的にまだ動けるので、鎌倉辺りまで行って宿泊するのも良いと思います。

関連リンク

東京九州フェリー

おすすめ記事

ABOUT ME
イノ
イノ
一応ギタリスト
写真撮って旅してギター弾いて機械弄る人。 串カツが好物
記事URLをコピーしました