【仁川-福岡】ジンエアーで韓国から福岡までのフライト(2025年 韓国4日目)

カメリアラインで福岡から釜山へ行き、KTXでソウルへ移動、ソウルを1日観光した次の日、仁川から飛行機で帰国することになりました。


予約・チェックイン方法
予約はジンエアーのホームページから行うことができます。
チェックインはオンラインまたは空港で行うことができます。オンラインチェックインの場合はQRコードが発行され、空港の場合はチケットが発券されます。
今回は1週間前の予約で6,480円でした。
ソウルから空港まで
ソウルから仁川国際空港までは直通の特急列車で行くことができます。KTXの隣にあるこの入口です。

地下へ行くと券売機があるので購入します。日本語も対応していました。料金は13,000ウォン(約1,300円)です。今回は第二ターミナルです。

本数は40分に1本程度です。早めに行ったほうが良さそうです。

約50分ほどで仁川国際空港に到着しました。

搭乗まで
荷物を預ける場合はジンエアーのカウンターへ行きます。チェックインは空港内の機械で可能です。

出国審査後、ゲートへ向かいます。今回は261なのでだいぶ奥です。

出国審査後はお土産等の免税店、モスバーガー、CU(コンビニ)などありました。出国前にいろいろ買っておく必要はないかと思います。
搭乗・機内の様子
搭乗案内は日本語どころか英語も無く、今どの座席が案内されているのか全く分かりませんでした。近くの韓国の方に英語で聞くしか解決策は無さそうです。

シートは身長181cmでこんな感じです。

ピーチよりちょっと広いくらいですかね。短時間なら耐えられそうです。
機内コンテンツは特にありません。事前にネトフリやアマプラでダウンロードしておきましょう。

テーブルの広さは普通です。

トイレはこんな感じ

おむつ交換台もありました。
風が強い航路なので、シートベルト着用サインがなかなか消えませんでした。
感想
予約時にキャンセル可能と書いてありましたが、キャンセル手数料が6千円と、運賃と変わらない価格だったため、キャンセルは実質不可能という点に注意が必要でした。
搭乗案内時に韓国語のみでの案内だったため、不便でした。せめて英語での案内は欲しかったです。
とはいえ片道6千円なので、このくらいのサービスなのかなと思います。
国内線含め飛行機に慣れていて、海外の方と会話することに抵抗のない方は大丈夫だと思いますが、そうでない方はストレスになるのかと思いました。
私は今度韓国に行く機会があればまた利用しようと思います。