雑記

正式に退職が決まりました

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以前ブログにて退職したい旨を上司に伝えたとの記事を書きましたが、それからいろいろあり落ち着いたので、改めてご報告です。

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退職を決めた理由

退職を決めた理由は、今の会社では自分の成長が無いことです。

私は新卒で入社し2年間勤めています。情報システム兼アプリ開発のような立ち位置ですが、業務を教えられる人がおらず(1人詳しい人いるけどワンオペで時間がない)教育を受けられない状態でした。

更には、私がアプリ開発のやり方を教えることになり、このままでは何も教えられないまま、じじいになると危機感を覚えました。

退職が正式に決まるまでの流れ

退職を上司に伝えたのは12月です。この際、今年度中に辞めたいと伝えました。

このとき、学びがないからと正直には言わず、webエンジニアとして独立したいからと言いました。

その後、まるでサブスクの解約時かのようなしつこい止めが入った後、現在開発をしているものが完成するまではいて欲しいと言われました。私としては第二新卒カードが使える間に転職したかったので、最長でも7月末までと言いました。

結果、最後までこき使いたいようで、7月末付の退職になりました。

親には事後報告

私の母は、新卒で入った会社で定年まで働くのが一番と思っている人間なので、退職することは反対されると分かっていました。なので、両親には退職が正式に決まってから報告しました。もちろん説教です。早く子離れしてほしいものです。

親の言うことは聞かないほうが良いと人生経験から分かっているので、理屈の通っていない親の意見は無視です。

今後の人生計画

退職が決まったことは良いとして、じゃあ就職先も決まっていないのにどうするんだよお前ってかんじですが、ある程度計画は決まっているのでご安心ください。

まずは関東へ引っ越し

地方で働いていたということもあって、まずは生活の拠点を関東にします。関東に引っ越すメリットとしては

  • 就職活動をやりやすい(関東に就職希望のため)
  • 無職期間も働き口が多い

ことです。

もちろん引っ越しのことも親には事後報告です。

無職期間はバイト&クラウドソーシング

貯金はあるものの、あまり切り崩したくはないので、無職期間も収入を得ながら生活していきたいと考えています。

無職期間はアルバイトとクラウドソーシングで収入を得ながら生活していくつもりです。

生活費はあまりかからない方なので、貯金は切り崩すことなく、むしろ貯金しながら生活できる計算です。

就職活動は焦らずに

就職活動はあまり焦らずに、良い場所があったら受けに行くくらいの気持ちでやっていきます。

新卒のときは、早く就職しなきゃと焦って、準備が十分にできなかったので、のんびりと就職活動することを心がけたいです。

入居審査が通るかだけ不安

転職活動中とはいえ無職なので、アパートの入居審査が通るかは分かりません。

一応貯金がある程度あれば通るらしいのですが、やってみないとなんとも言えません。

通らなかったら、面接の度に飛行機で関東まで行くことになります。まだスカイメイト使える年齢なのは良かった。

今は無職期間を楽しみに耐える

なんだかんだ無職期間は楽しみです。だって自由じゃないですか。夏休みですよ。

バイトしながらのんびりと暮らすって大学生に戻ったみたいで憧れます。

バイトしながら、就職先を探して、余った時間で海外旅行でも行きたいですね。

そんなかんじで、就職活動に失敗したとある社会人の末路でした。ここまでありがとうございました。

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写真撮って旅してギター弾いて機械弄る人。 串カツが好物
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