親の言うことなんか聞かなくて良い
皆さん、親の言うことを守って生きていますか?私は否です。
もちろん親の言うことに逆らって、非行に走るのは良くないことですが、ある程度は無視しても良いと考えています。私もそうしていますが、とりあえず今のところは大きなトラブルに巻き込まれていません。
親は理想が高すぎる
親というものは子どもへの理想が高すぎます。親自身が決めたレールの上から少し脱線しただけで怒ってきます。
よく親を泣かせてしまったなんて話を聞きますが、多くの場合親の理想が高すぎるたけだと思っています。
まずは親の理想は高すぎるという可能性を頭に入れておきいましょう。
親は心配性
自分の親が心配性という人はけっこういると思います。私の母もそうです。
心配してくれていることはありがたいことですが、時に人生の邪魔をしてきます。
私の母も、私が何かやろうとする度に邪魔をしてきました。上京、一人旅、海外旅行、退職などなど、やろうと思ったこと全てを反対してくる勢いでした。
親の心配は全力で無視
自分でやりたいと思ったことは、親に反対されても全力で無視してきました。最初のうちは説得を試みましたが、感情論を相手に太刀打ちはできませんでした。なので、無視・事後報告。これが最強です。
そのお陰で、日本中を旅し、海外にも行き、ライブハウスでギターを弾き、個人事業に挑戦することができました。親は私のことを、言う事聞かないクソ野郎と思っていますが、今ではやって良かったと思っています。
やりたいと思ったことは、反対されても無視してけっこうです。
親を恨まないためにも
親に反対されて挑戦を諦めた場合、多くは親を恨むことになります。
それもそうで、自分の人生を台無しにしてきた相手ですから、恨むのは当たり前です。
自分のためだけではなく、親のためにもある程度逆らうことは大切です。
親の意見は参考までに
親と言っても、人生経験は自分より上なので、ある程度参考にすることは大切だと思います。しかし、最終的に判断するのは自分です。
「親が言った内容に賛同するから辞める」のはOKですが、「親が言ったから辞める」はNGです。どこかで親を恨むことになります。
たった80年の人生、親の言うことに縛られずいろんなことに挑戦していきましょう。