旅行記

【台湾】国立故宮博物院【台湾旅行3日目】(2025年4月)

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台湾旅行3日目、午前中は国立故宮博物院に行ってきました

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館内はこんなかんじで、ジャンル毎に部屋が分かれています

展示物は印象に残ったもののみ紹介します

展示物

青銅鎏金佛塔

調べても詳しい情報は出てきませんでしたが、以前あった塔の再現らしいです。

参考:青銅鎏金佛塔 – 故宮

清徐揚日月合璧五星聯珠図

乾隆25年(1761)末、当時の天文台である観象台欽天監が翌年の正月元旦(1761年2月5日)に「太陽と月が同時に昇り、金木水日土─五つの星が連なる」という特異な天文現象が起こることを予測しました。この作品は、皇帝の命を受けた徐楊がこの稀に見る特殊な天文現象を絵図として記録したものです。

当時の北京の街が細かく書かれていて興味深い作品でした。

参考:故宮博物院 展示情報

少林棍法闡宗

少林武術に関する資料の一部です。絵がおもしろかったので。

こちら健康に関するコーナーですが、18禁コーナーがありました。博物館にあるのはちょっとおもしろいです。

ガチョウ

かわいかったので。説明は特になし。

家具

家具の展示もありました。

硯(すずり)

昔につかわれていた硯です。習字のときに使うやつ。

今とあまり変わらないですね。

近代芸術

近代の美術作品もありました。

プロジェクターで海を再現しています。海の上を歩いているかのようで楽しいです。

体の動きに合わせて空を飛びます。

その他

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