【福岡-羽田】スカイマーク搭乗記(2025年7月29日)

今回は、東京に用事があり、飛行機で福岡から羽田へ行きました。
今回はスカイマークを使用しました。一応LCCではないらしいのですが、変更可能で13,600円とお手頃な価格でした。
福岡空港発羽田着の飛行機では一番安いと思います。
また、1~2時間に一本程度あるので、時間を選びやすいのもメリットです。

福岡空港での搭乗まで
福岡空港ではまずチェックインをし、発券を行います。チェックインカウンターは1階にあります。


スカイマークのカウンターにある機械に、メールに貼付されているQRコードをかざせばチェックイン完了です。

今回は預ける荷物は無いので、そのまま保安検査へ行きます。

搭乗・機内
今回乗った便ではありませんが、機体はこんな感じです。

座席はANAやJALと同じくらいの広さです。
身長180cmでも足を伸ばすことができます。

機内はこんな感じ

機内映像コンテンツやラジオはありません。また、機内Wi-Fiやコンセントもありませんでした。
事前に本を買ったりPrime Video等をダウンロードしておきましょう。
座席は薄っぺらい合皮ではあるものの、座り心地は良いです。個人差はあると思いますが、私はJALやANAよりも好きです。

機内販売もあります。Peachのようにお得なJRの切符はありませんでした。グッズとかお菓子とかはあります。

無料ドリンクとして、コーヒー・お茶・アップルジュース・水があります。

そういえば以前はキットカットが配られてたんですけど、無くなったんですかね。2022年に北海道へ行ったときはあったみたいです。

トイレは普通の飛行機のトイレって感じです。

おむつ交換台もありました。

着陸
東京の街並みが見えてきました。

到着です。

あとはモノレールか京急線で移動するだけですね。
今回は品川に宿を取っているので、京急線で品川へ向かいました。

総評
スカイマークはLCCより若干高額ではあるものの、羽田空港に到着することを考えるとコスパの良い航空会社だと思いました。
シートの快適さはJALやANAにも劣らないレベルで良かったです。
一方で、機内コンテンツは無いので本を持ってきたり、動画をダウンロードしておく必要はあります。
福岡から東京までの行き方はフェリーも含め多数ありますが、一番安い行き方ではないかと思いました。Peachやジェットスターもありますが、成田着なので、京成スカイライナーを利用することを考えると同額程度になるので、だったら羽田に到着するスカイマークが良いと思います。
これまで福岡からフェリー、寝台列車、その他LCCなど多くの手段で東京まで行きましたが、スカイマークがベストだと思いました。今後も東京福岡間の移動はスカイマークを使っていくと思います。